F1レッドブルの姉妹チーム・レーシングブルズが23億ドル(約3473億円)で買収オファーを受けていた。
F1記者のジョー・サワード氏(64)が自身のブログ「グリーンノートブック」を更新し「信頼できる情報筋によると、レッドブルは最近、レーシングブルズ買収を希望する投資家から23億ドルのオファーを断ったとのことです。オーストリアの飲料会社は月に1件ほどのオファーを受けており、これまでの最高額は8月の20億ドル(約3020億円)だった」と記した。
レーシングブルズはレッドブルの〝二軍〟という位置づけで、主に若手ドライバーの育成などの役割を担っており、今季レッドブルに昇格した角田裕毅(25)や、降格となったリアム・ローソン(ニュージーランド)をはじめ、今季大躍進したアイザック・ハジャール(フランス)らが所属。しかし周囲からは投資の対象とみられているようだ。
特に今季レッドブルはコンストラクターズポイントで4位に低迷しているが、レーシングブルズから昇格したローソンと角田が結果を出せなかったことから〝役割を果たせていない〟として売却の可能性があるとみられている模様だ。サワード氏は自身のブログで「ハースとアルピーヌでも同じような状況だが、どちらも株式を手放したがらない」という。
この買収提案について英メディア「YARDBARKER」は「過去15年間、レッドブルは常にF1に姉妹チームを擁してきた。2025年は両チームにとって奇妙な年となっている」とし「ローソンと、角田を昇格させることで生じた困難は理論上、レッドブルが不満を抱いた場合、このチームを投資対象にしてしまう可能性がある」と報じていた。












