国内女子ゴルフツアー「スタンレーレディスホンダ」初日(10日、静岡・東名CC=パー72)、今季国内2戦目となる渋野日向子(26=サントリー)は、3バーディー、ノーボギーの69で回り、3アンダーの28位発進となった。

 今回は主戦場とする米ツアーのアジアシリーズ出場がかなわず、優勝した2021年以来の参戦が実現した。この日も多くのギャラリーを引き連れた中、前半に1つ伸ばすと、15番パー4ではグリーン手前からチップインバーディー。ギャラリーの歓声に笑顔で応えた。最終18番パー5は3メートルを沈めてバーディー。良い流れで2日目を迎えられそうな締めくくりとなった。

 渋野は「ノーボギーで回れたのはよかったが、もう少しパットが入ってくれればよかった」と振り返った。15番については「そこまで全然(パットが)入っていなかったし、そこで(グリーンを)外すかというショットだったけど、入ってくれてよかった」。18番のバーディーは「18番は取りたかったので取れてよかったし、ああゆう距離が入ってなかったので明日につながるといいなと思う」と収穫もあった。

 2日目に向けては「天気がどうなるかわからないけど、明日も伸ばし合いになるだろうなと思いながら攻めのゴルフで頑張りたい」と意気込んだ。

 首位は7アンダーの佐久間朱莉(大東建託)、岩井千怜(Honda)ら5人。今季米下部ツアーを戦い、国内初参戦の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は4アンダーの16位につけた。