米女子ゴルフツアーを主戦場とする渋野日向子(26=サントリー)は、国内ツアー「スタンレーレディスホンダ」(10日開幕、静岡・東名CC)に参戦する。
今週から4試合行われる米ツアーのアジアシリーズ出場がかなわず、3月以来となる国内でのプレーが実現。8日はイン9ホールの練習ラウンドで調整し、報道陣の取材に応じた。今季は主戦場でトップ10入りがわずか1試合と振るわない。「結果を見ての通り、難しい1年を過ごしている。気分的に落ち込むことも多いけど、周りに助けられて恵まれていると思う。苦しい中で周りのありがたみを改めて感じている」とファンの応援やスタッフに感謝した。
前回参戦の4年前はプレーオフの末に優勝。「上位で戦いたい」と意気込むと同時に、試合に出られるメリットについてこう語った。「来週(富士通レディース)も推薦いただいて、今回もそうなんですけど、数少ない推薦枠をいただいて出せていただける。アジアシリーズ、出れないのはすごくショックだけど、こういう試合に出る機会をいただいて試合でしかつかめないものがある。今の自分にそれが必要」
米ツアーシード入りラストチャンスとなる「アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン」(月日開幕、フロリダ州)に向けても「試合の中でいろいろできると、ちょっと変われると思っている。ペリカンで決まってしまうので、そこに向けてちょっとでも自信をつかんで迎えられればいいなと思っている」。実りある国内参戦にすることができるか。












