F1レッドブルで苦戦が続く角田裕毅(25)に「最後の挑戦」がささやかれている。

 今季強豪チームに加入しながらも結果が出せないでいる角田はレッドブル残留を目標にしているものの姉妹チーム・レーシングブルズのアイザック・ハジャール(フランス)の昇格が確実。レーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)も多くのポイントを稼いでいることもあり、今季限りで契約満了となる角田の退団は不可避とみられている。

 レッドブルは10月末をめどに来季ドライバーについて決定する方針だが、専門メディア「F1 OVERSTEER」も「角田は退団する可能性が高い。代わってハジャールが昇格するのは一般的な見方だ」とし「角田はF1での『最後の挑戦』としてアストンマーティンのリザーブドライバーが選択肢として浮上している」と報じた。

 同メディアは「マストンマーティンはこの日本人ドライバーのスポンサーとして名前が挙がるチームだ。角田の個人スポンサーであるホンダは2026年にエンジンサプライヤーとして加わる」とし「レッドブル離脱を決断した場合、これ(リザーブ)が彼にとってF1でのラストチャレンジとなるだろう」と指摘した。

 すでに他チームの来季ドライバーはほぼ決まっており、角田が新たなチームでシートを手にするのは非常に難しい状況の中、日本人レーサーとレッドブルの動向が注目される。