総合格闘技イベント「RIZIN.51」(28日、愛知・IGアリーナ)で、RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(36=ブラジル)が堀江圭功(30)を開始100秒で一本勝ちし、防衛に成功した。

 絶対王者がその力を示した。開始からスタンドの攻防を経て、約40秒でタックルを仕掛けて尻もちをつかせる。これに堀江が立ち上がって逃げようとしたところですかさず背中についた。立ち上がってコーナーに頭を付けてディフェンスしようとする堀江に対し、パンチもうちつつクビに腕をねじ込むことに成功だ。そのままリアネイキッドチョークで絞めあげてタップを奪い、勝利した。

 1ラウンド1分40秒で完勝したサトシは「私、今日が5回目、このベルトディフェンスできたからうれしい」とV5を喜ぶ。さらに「誰でもベルト取りたいが大丈夫。絶対に簡単にベルト取られない。日本の力をみんなに見せたい」とさらなる防衛を誓った。今後に向けて「去年3回試合して3回、決めをできて…。今日でまだ2回で、できるから今年また戦いたい」と年内にもう1試合を希望。「このベルト、勝負したい」と早くもV6戦に意欲を見せていた。