総合格闘技イベント「RIZIN.51」(28日、愛知・IGアリーナ)で、RIZINフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)がビクター・コレスニック(29=ロシア)をわずか33秒でTKOし、初防衛に成功した。

 圧倒的だった。開始早々、前に出ながらパンチを放ったシェイドゥラエフは、そのまま組み付く。そこからヒジを打ちつつ尻もちをつかせると、動きの止まったコレスニックに休むことなくパンチを打ち込んだ。これにレフェリーが試合を止め、TKO勝ちが告げられた。

 マイクを持ったシェイドゥラエフは「キルギスの兄弟の皆さん、パートナーの皆さん、みんなにありがとうと言いたいです」と感謝の言葉だ。その圧勝に「ABEMA PPV」で配信された放送席についた平本蓮も感嘆。その強さを「新時代のロシア系ファイターっていうか…。打撃もヤバいし、レスリングだけじゃなくて計り知れない」と評していた。