大相撲秋場所11日目(24日、東京・両国国技館)、大関経験者の十両朝乃山(31=高砂)が十両英乃海(36=木瀬)を力強く寄り切って9勝目(2敗)を挙げた。
取組後は「左上手がちょっと深かった。バランスを崩してしまった。(昨年に手術した左ヒザは)攻めていけば負担はかからない。前に出るしかない」と振り返った。
前日10日目には勝ち越しを決め、2桁10勝に王手。2敗で優勝争いの先頭に並び、2度目の十両Vも視界に入る。
元大関は残り4日間へ向けて「優勝とかは気にせず、一日一番。気持ちを切り替えて集中したい。ここまできたらケガなく終わりたい。勝っても負けても、前に攻め続ける姿勢でやりたい」と表情を引き締めた。












