ドジャースのブレーク・スネル投手(32)がマウンドに来たデーブ・ロバーツ監督(53)をワンフレーズで追い返した。
17日(日本時間18日)のフィリーズ戦で先発した左腕スネルは3点リードの7回二死まで2安打11奪三振と好投した。
だが2者連続四球を出し球数が107球となったところでロバーツ監督がマウンドに向かった。すでに2番手ベシアがブルペンからマウンドに向かっていた。そこで2度のサイ・ヤング賞を誇る左腕が指揮官に何かを訴えるとロバーツ監督は続投を決断。ベンチへと戻った。
地元「LAタイムズ」のジャック・ハリス記者は試合後、自身のX(旧ツイッター)にやり取りの詳細を投稿。「デーブ・ロバーツはブレーク・スネルを降板させるためにマウンドに行ったのだろうか? 『実際はフィフティーフィフティーだったよ。普段は99・9%の確率で決断を下している。でも、あの瞬間はちょっと迷っていたんだ』とロバーツは語った」と記すと、続けて「スネルは何と言っただろうか? 『Please.(お願いだ)』『Keep me in,I got it.(残してくれ。任せてくれ)』だった」と報じた。
スネルがケンプを空振り三振に仕留めると指揮官はベンチで拳を突き上げた。前日の試合でロバーツ監督は4点リードで5回無安打無失点の大谷を降板させ、2番手ロブレスキが5失点と炎上。6―9で逆転負けを喫し猛批判を浴びていた。












