大相撲名古屋場所4日目(17日、東京・両国国技館)、横綱大の里(25=二所ノ関)が幕内伯桜鵬(22=伊勢ヶ浜)に初黒星を喫した。立ち合いで突き放しにいくも、左を差されて後退。体を入れ替えて前に出たが、土俵際で逆転の突き落としに屈した。
7月の名古屋場所は新横綱でワーストとなる4個の金星を配給。伯桜鵬には先場所から連敗で、横綱2場所目で早くも5つの金星を与えた。取組後の支度部屋で大の里は「もう一回、明日しっかり切り替えて、集中してやっていきます」と前を向いた。
大関昇進以降の6場所で4日目は1勝5敗。大の里は「何も思っていない」と言いながらも、序盤の〝鬼門〟となっている。5日目以降へ向けて「一日一番、集中してやっていきます」と気持ちを切り替えた。
審判長の粂川親方(元小結琴稲妻)は「攻め急いだ感じ。それだけ伯桜鵬がいい立ち合いをした。慌てなくていいのに…」と指摘した。












