大相撲名古屋場所4日目(17日、東京・両国国技館)、大関経験者の十両朝乃山(31=高砂)が十両宮乃風(26=中村)を下して3勝目(1敗)。相手に右を深くさされたが、上手をつかんで体ごと前に出て寄り倒した。

 前日3日目は白星にも「せっかく(左ひざの)ケガから復帰したので、下がって相撲は取りたくない」と相撲内容を猛省。この日の取組後は「体を密着することができたので、対応できた。昨日よりいい相撲。前に出る相撲を取っていきたい」とうなずいた。

 序盤最後の5日目に向けて「(地元富山のファンからは)15日間、朝乃山の相撲が見られてうれしいと聞いている。土俵で活躍することが恩返し。白星を届けて番付を上げていきたい」と意気込んだ。