立憲民主党の野田佳彦代表は11日に東京・永田町の党本部で新体制を発表。当選2回の吉田はるみ衆院議員を代表代行に、本庄知史衆院議員を政調会長にそれぞれ起用し刷新感を打ち出した。
野田氏は両院議員総会で所属議員らに向けて「自民党はこれから華々しく総裁選にいそしむのだろうが、われわれは党勢拡大に取り組んで選挙や国会の準備にあらゆることにスピーディーに対応していきたい」と強調した。
新体制では吉田氏と本庄氏を要職に就かすなど党の刷新感をアピールした野田氏。今回、吉田氏や本庄氏などの若手を起用した意図を次のように説明した。
「代表代行に吉田さん、(去年9月の)代表選に出たわけで代行も務まるだろうという意味で、私の代わり役をいろんな場面で務めていただきたいと思っています。本庄さんはあの岡田(克也)さんの事務所で(政策担当秘書として)19年間鍛えられた人で政策通であると同時にいろんなことがよくわかっている。2期生のなかでも注目される人だと思いますので政調会長に抜てきしました」
その後、野田氏は安住淳新幹事長を始め吉田氏や本庄氏たちと役員会を開いた。
終了後、吉田氏は報道陣の取材に「党勢拡大を思い切ってやっていくことが私の役割です。新たな支持層の拡大に向けてどういう議員がいるのか、どういう考えを持っているのかを全国にいる地方議員や党員、パートナーの力を借りてどんどん発信して知ってもらいたいです」と抱負を語った。
本庄氏は「2期生であり、大変な重責ですが、しっかり頑張っていきたいです」と述べた。












