F1レッドブルの角田裕毅(25)の古巣レーシングブルズ復帰は、かなわないようだ。
イタリア・グランプリ(GP)決勝で角田は姉妹チーム・レーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)と接触するアクシデントもあって13位とポイントを獲得できなかった。来季レッドブル残留を目標に掲げる中、上位浮上を逃し、絶体絶命の危機に直面している。
すでに専門メディア「F1 OVERSTEER」は「角田は今シーズンで契約が切れるため、延長の可能性は低くなっているようだ」と伝えるとともに、来季についても言及。「(レッドブル代表)ローラン・メキースは角田がシートを失った場合(来季に)レーシングブルズに復帰できるかどうかについては明言を避けた」という。
来季に向けてはレーシングブルズで表彰台にも上ったアイザック・ハジャール(フランス)がレッドブルに昇格し、角田がその後任として古巣に復帰の可能性が報じられている。しかしレーシングブルズはF2に参戦するアービッド・リンドブラッド(英国)にシートを与えたい意向。そこで角田の復帰については返答を避けたとみられる。
同メディアは「今年のドライバー市場が安定していることを考えると角田にとってほとんど選択肢はない。角田のマネジャーはアルピーヌと交渉した可能性がある。ピエール・ガスリー(フランス)との再会がF1残留の唯一の希望かもしれない」と指摘していた。












