ドジャースのスター、クレイトン・カーショー投手(37)が大谷翔平の凄さを改めて語っている。

 米ポッドキャスト「ジョンボーイ・メディア」の中で投手・大谷に触れ「彼はほんとにすごい。前の試合なんかそれまでほとんどカーブを投げていなかったのにいきなり25球くらい投げた。みんな自分の持ち球を使って投げ分けていくのにショウヘイは新しい球種を使って、30球くらい投げる感じで見せるなんて、普通の投手はやらない。彼はそれができる世界で唯一の男だと言える」と絶賛した。

 大谷は8月27日(日本時間29日)のレッズ戦に先発して新球カーブを多投し、5回を2安打1失点、9奪三振の好投でドジャース移籍後の初勝利をマークした。しかもそれまで投げてこなかった〝速球カーブ〟で打者を手玉に取る姿を見て、さすがのベテラン左腕もうなるしかなかった。

 19試合に先発して10勝2敗、防御率3・27。驚異の鉄人ぶりを発揮している18年目のベテラン左腕は自らの〝今後〟についても「10月にはプレーオフで戦力になる選手がたくさんいる。僕のこれから数か月がどうなるかは誰にも分かりません。だからできるだけいい投球を続けていい結果を出して、球団に難しい決断を迫らせたいと思っています。最後には自分自身も難しい決断をすることになるでしょう」などと口にした。