ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(34=TMK)がYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で、8月に行われたフェザー級の世界戦について取り上げた。
WBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)は8月16日、挑戦者サム・グッドマン(オーストラリア)に判定勝利を収め、3度目の防衛に成功。ただ、1階級下を主戦場とする相手に圧勝できず、苦戦を強いられた。
和毅は「試合を見た? もちろん。(自分と)同じ階級やし。俺が予想してた感じかな。俺はニック・ボールの評価は全くしてなかったし。フェザー級のチャンピオンの中やったら、一番弱い選手。今回(グッドマンは)普通にええ勝負するんかなと。(ジャッジの1人は)8ポイントあいてるけど、そんなにあいてない。結構、きわどかった」と試合を振り返る。
続けて「(グッドマンは)フェザーで初めて。向こう(ボール)はナチュラルのフェザーでも全然、体もパワーも負けてない。と言うことは、ボールはそんなにパワーもないということやろ。スーパーバンタムぐらいのレベル。パンチ力もないし、パワーもないし」と指摘した。
さらに「ボールのすごみ、何も分からん。身長が低くてやりにくいぐらい。(他に)何があるかって、ないもん。筋肉があってめっちゃパワーあるかなと思ったら、ないし。ボクシングうまいかと言ったら、うまくないし。スピードあるかって言ったら、ないし。(戦い方が)汚いというぐらいかな」と王者をバッサリだ。
その上で「(ボールは)フェザーの(王者の)中では一番弱い。やっぱりレイ・バルガス(WBC休養王者)が一番、平均的に強いと思うけどな。強い選手と全部、やってるから。キャリアが一番ある」と分析する。
自身の今後については「どっかな、チャンスあったらいいけどな…。いつでも、いけるんやけどな」と世界再挑戦を熱望した。












