大相撲秋場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付が1日、発表された。7月の名古屋場所は幕内琴勝峰(26=佐渡ヶ嶽)が初優勝。平幕Vを許した格好の大の里(25=二所ノ関)、豊昇龍(26=立浪)の両横綱にとっては、今場所で真価が問われることになりそうだ。
三役では、関脇若隆景(30=荒汐)が大関取りに挑む。直近2場所は小結で12勝、関脇で10勝。今場所で11勝を挙げれば、大関昇進の目安とされる三役で「3場所合計33勝」に到達する。
新小結安青錦(あおにしき=21、安治川)は、ウクライナ初の三役力士となった。初土俵から所要12場所は小錦、朝青龍、琴欧洲の14場所を抜いて歴代1位のスピード昇進(年6場所制となった1958年以降初土俵、幕下付け出しは除く)。新入幕から3場所連続で11勝を挙げており、大関候補としての期待もかかる。
十両では大関経験者の朝乃山(31=高砂)が西13枚目で関取に復帰。十両から三段目以下への転落を経て十両返り咲きは自身2回目で、史上初のケースとなった。












