大相撲の夏巡業が29日、茨城・牛久市の牛久運動公園体育館で行われ、朝稽古で横綱大の里(25=二所ノ関)が精力的に汗を流した。
横綱デビューとなった7月の名古屋場所では、11勝4敗に終わり3場所連続Vを逃した。この日は、先場所敗れていた幕内王鵬(25=大嶽)を指名し、5番相撲を取って4勝1敗だった。
大の里は「先場所負けているので。しっかり頑張りたい」と振り返った。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は「全体的に(朝稽古の)時間が短いので、5番やれたら十分みたいなところもある。大の里の稽古は良くも悪くもないけど、これから調子を上げてくれれば」と今後に期待を寄せた。
秋場所(9月14日初日、東京・両国国技館)に向けて、大の里は「夏巡業が終わったら、部屋の稽古もある。ここからペースを上げて頑張ります」と気を引き締めた。












