スペインのカフェで、〝マヨラー(マヨネーズ愛好家)〟と思われる男がサンドイッチを注文したものの、マヨネーズがないことにキレて、カウンターに放火した。スペイン紙マヨルカ・デーリー・バレティンが先日、報じた。
アンダルシア州セビリア県のロス・パラシオス・イ・ビジャフランカにあるカフェで20日に起きた事件だ。
50歳ぐらいの男は息子と来店し、モンタディート(バゲットのオープンサンドイッチ)2個を注文した。サンドイッチ用にマヨネーズを頼んだという。店員が「マヨネーズはありません」と言った。男は別の店員にもマヨネーズを頼んだが、「ない」と言われた。
すると男は店を出て、50メートル離れたガソリンスタンドで1・5リットル分のガソリンを購入し、店に戻って来た。
再度、店員にマヨネーズを頼んだが、やはり「ない」と言われた。男はカウンターにガソリンをかけて火をつけた。男の腕も燃えた。男は数分後に逮捕された。
店員がすぐにカウンターを消火したおかげで、店内はほぼ満員だったにもかかわらず、カウンターが燃えただけで済んだ。
店がインスタグラムに投稿した防犯カメラの映像には、男がカウンターにガソリンをかけ、ライターで火をつける様子が映っている。炎が天井に向かって燃え上がる中、男は落ち着いて外に出て、火がついた自分の左腕をたたいて火を消した。
店はインスタに「幸いなことに私たちやお客さまにケガ人は出ませんでした。このような人が社会から排除され、法の罰が下されるように、防犯カメラの映像をアップロードしました」と記した。












