静岡・伊東市の田久保真紀市長が20日、X(旧ツイッター)を更新。公約である伊豆高原メガソーラー計画白紙撤回について言及した。
学歴詐称疑惑をめぐって東洋大学を除籍になったことが明らかになっている田久保氏。百条委員会では卒業証書をチラ見せした時間が「約19・2秒」だったと明かすなどして話題になっている。当初は辞職をほのめかしていたが、一転して続投を明言。続投表明会見で力説していたのがメガソーラー計画の白紙撤回だ。
メガソーラー計画は前市長時代の2018年に止まっているとの報道もある一方で、田久保氏は会見で中止が公約の新図書館建設計画と合わせて「水面下で激しく動いている」と指摘。この発言については8日に伊東市公式サイトで田久保氏が訂正のコメントを発表している。
一部報道ではメガソーラー計画がすでに止まっていることなどから「続投理由は失われた」と指摘しているところもある。こうした報道を受けてか、田久保氏はこの日、「工事は止まっていますが、事業そのものは無くなっていませんし、裁判も続いていて予断を許さない状況であることに変わりはありません」と、公約である白紙撤回はまだ途上だとした。
続けて、「前市長は事業者と秘密裏に確約書を結んだ後、2023年の1月に宅造許可の変更申請を認めて事業を前進させています」と主張。16日に「今回の騒動の全容がやっと見えてきました。事実関係に基づいてその目的を明らかにしてきます」と書き込んでいたが、今後も田久保氏の投稿は続きそうだ。












