女優プリシラ・プレスリー(80)が娘リサ・マリー・プレスリーさん(享年54)の生命維持装置を外したとして告発された。米紙ニューヨーク・ポストが14日、報じた。
プリシラはエルヴィス・プレスリーの元妻。2人の娘リサ・マリー・プレスリーさんはマイケル・ジャクソンさんの元妻だったが、1996年に離婚し、ニコラス・ケイジと結婚・離婚後、2023年1月12日に自宅で心臓発作を起こし、病院に搬送されるも死亡した。
衝撃的な新たな訴訟によると、プリシラの元ビジネスパートナーらは、プリシラが自分の家名を掌握するために娘のリサ・マリーさんの生命維持装置を取り外したと主張している。
ニューヨーク・ポスト紙が入手した文書によると、「プリシラ・プレスリー・パートナーズ」代表であるブリジット・クルーズ氏とケビン・フィアルコ氏は、プリシラが「最終的には娘の信託財産と、伝説の歌手がかつて所有していたメンフィスの邸宅グレイスランドを支配したかった」と主張している。
クルーズ氏とフィアルコ氏は1967年から1973年までエルヴィスと結婚していたプリシラを契約違反と詐欺で訴えており、少なくとも5000万ドル(約73億2728万円)の損害賠償を求めている。
プリシラは、リサ・マリーさんが彼女を信託の唯一の責任者から外す準備をしていることを知っていたとされ、訴状によると「リサが病院に入院してから数時間以内に生命維持装置を取り外した」という。
訴状には「プリシラは、リサの死によって、リサの生命保険信託の唯一の受託者からプリシラを解任しようとするリサの試みが無効化され、最終的にプロムナード・トラストとグレイスランドを支配したかったのだということを知っていた。翌週、自宅でプリシラは『私は女王よ。グレイスランドの責任者よ』と叫んだとされている」と記されている。
これに対し、プリシラの弁護士マーティ・シンガー氏は「この訴訟は、これまで目にした中で最も恥ずべき、ばかばかしく、わいせつで、根拠のない訴訟の一つだ。これらの捏造された主張には全く根拠がなく、この訴訟は却下されると確信している」と非難した。
プリシラは昨夏、クルーズ氏らが彼女をだまして100万ドルを盗んだとして、経済的虐待の被害者であると主張して訴訟を起こしていた。シンガー氏はその訴訟に対する報復だとみているという。












