アルゼンチンのブエノスアイレス近郊を走る鉄道の一つ、ロカ線の線路脇に生気も立体感もない男性の幽霊のようなものが出現し、騒動になっている。アルゼンチンメディア「インフォシエロ」が先日、報じた。

 女性がハドソン駅からパルケ・ペレイラ駅までの区間で「謎の幽霊」が見られるという動画をSNSに投稿した。

 動画では、電車が両脇を森に囲まれた真っすぐな線路を進む中、左手線路脇の茂みに何かがたたずんでいる様子が映っている。XなどのSNSで、〝謎の幽霊〟の正体について議論になっている。

 この動画をシェアしたユーザーによると、その場所には横断歩道がなく、木々が密生しており、人がそこに立っているのは普通ではないという。「過去に電車にひかれて亡くなった男性の霊ではないか」という説が出ている。

 しかし、多くのユーザーは「カカシだ」「いたずらで置かれたマネキンだ」「トウモロコシを盗んでいた」「単に男性が立っていただけ」と、幽霊説を否定している。

 この周辺で奇妙な現象が取りざたされたのは今回が初めてではない。2023年には、空に約20個の光が現れ、地元でUFO騒動が起こったことがある。