フィギュアスケート女子で2018年グランプリ(GP)ファイナル覇者の紀平梨花(トヨタ自動車)が自身の〝現在地〟を明かした。

 直近2シーズンは右足首のケガなどで全休を決断したが、26年ミラノ・コルティナ五輪シーズンに向けては着実に歩みを進めている。2日までに自身のインスタグラムを更新した際には「定期MRI検査、リハビリトレーニングも完了」と報告した。

 その上で「ここ数年はケガの影響で、よく悩んでしまったり、現状を理解することを避けたり、自分を見失ったり、自信をなくしてしまったりと、いろいろありました」と吐露しながらも「最近やっと自分を取り戻し、メンタルも回復、成長を感じているところです。どんな時も一日一日を大切に、自分を大切に、進んでいきたいですね」と復調ぶりをつづった。

 先月21日には23歳の誕生日を迎えたばかり。バースデーインタビューでは「やれる限りのことはやり切りたいと思っているので、最後まで希望、少しのチャンスを信じていきたいです。今は自信を取り戻してきているところなので、できることを磨いて、チャンスの時、良くなったタイミングでドンと復活できるように、あきめないようにしたいです」と展望を語っていた。