格闘技イベント「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)で行われる「RIZIN WORLD GP フライ級トーナメント(=フライ級GP)」2回戦の組み合わせが、「総選挙」として前代未聞の形式で決定されることになった。

 1日、都内のホテルで行われた会見で榊原信行CEO(61)が、7月27日に1回戦を行ったフライ級GPの今後について言及。2回戦を9月の名古屋大会で行うと明言した上で「5人から4人…。どういう形で決めるか決めました。〝フライ級GP総選挙〟ということで、8月19日都内某所でファンの皆さんにも集まってもらって行います」と発表した。

 10名参加で1回戦が5試合行われた今回のフライ級GP。2回戦には1回戦の勝者5人のうち、ファンクラブ会員や識者の〝支持〟を集めた4人が駒を進め、1人はリザーバーに回るとされていた。榊原CEOはその具体的な投票方法こそ明言しなかったものの、すでに方式も決まっているとして「RIZIN総選挙として行います!」と断言。当日には2回戦の対戦カードも発表するとの見通しも示した。

 1回戦を勝ち抜いたのはアリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン)、神龍誠、伊藤裕樹、扇久保博正、元谷友貴の5人。ガジャマトフはこの運命の選択を受けるために、はるばる30時間かけて来日するという。果たして、誰が泣くことになるのか…。