ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)に世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の共同プロモーターを務めるトップランク社のボブ・アラム最高経営責任者(CEO)が言及した。
4年ぶりの復帰となったパッキャオはWBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(29=米国)を相手にドロー。ブランクと年齢を感じさせないパフォーマンスを見せた。この試合前にアラム氏は「年齢には勝てない。今は難しい」とパッキャオの挑戦に否定的だったものの、海外メディア「RING」によると、アラム氏は試合後に驚きの声を上げたという。
「本当に驚いたよ。マニーは46歳にしてはよくやったと思う。リング上ではパッキャオの方がフレッシュに見えた。4年間も試合をしていないようには見えなかった」とし「もちろん、観戦していたほとんどの人が年老いたマニーを応援していたでしょう。しかし、試合を分析すると接戦だった。最初の9ラウンドでマニーが6対3で勝つだろうと思っていた」と分析したという。
その上で「最後の3ラウンドを彼が落としたというジャッジの意見に同意する。試合後〝おそらく引き分けだろう〟と言いました」と、試合を振り返った。改めて〝超人〟ぶりを発揮したパッキャオにボクシング界の重鎮も脱帽していた。












