政治ジャーナリストの田崎史郎氏が29日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した。

 番組では28日に自民党本部で開催された両院議員懇談会について取り上げた。大敗した参院選の総括を行ったが、石破茂首相への退陣要求が相次ぎ、続投を支持する議員は数人しかいなかった。それでも石破氏は続投に意欲を見せるという。

 田崎氏は懇談会について「ガス抜きのために行ったんですけど、ますますガスが充満してしまった」と感想を述べた。「自民党国会議員の8割が参加して、そのうち64人が発言した。64人のうち4分の3は退陣論。残りの4分の1のうちの『続投していい』と言ったのは6人か7人。あと10人ぐらいは参院選の総括の話だったということ」と内情を明かした。

 また出席した議員の話として「石破さんはあそこまでボカスカ言われて耐えられるのは、すごいメンタル。なかば尊敬する」との言葉も紹介していた。