20日放送のテレビ朝日系「選挙ステーション2025」で、メインキャスターを務める大越健介キャスターが、参政党の代表・神谷宗幣氏に、強く疑問を訴えた。
神谷氏をめぐっては、参院選での発言が注目を浴び、物議をかもす場面が多々あった。大越キャスターは「非常に多くの方を引き寄せた一方で、反発を浴びた発言もありました。例えば、女性をめぐるこの発言です。『高齢の女性は子供を産めない』。神谷さん、なぜこの発言、反発を招いたと思いますか?」と提起。神谷氏は「どうでしょうね。それが正しいと思い込んでる人が結構いたからじゃないでしょうか。私はもう、訂正する気も謝罪する気も一切なくて、当たり前のことを問題提起したと思っています。国会でも引き続き同じテーマで訴えていく」とあくまでも姿勢を貫いた。
神谷氏の言葉を受け、大越キャスターは「正しく理解されないんであれば、もうちょっと説明が必要なんじゃないですか? そのメッセージというのは非常にネガティブに響いて、時によって人を傷つけるかもしれません」と反論。神谷氏は「1億2000万人全ての気持ちに寄り添っていると何も言えなくなってしまう。それはある程度リスクも覚悟の上で政治家は発言していく必要がある」と説明した。
大越キャスターは「リスクを覚悟の上とおっしゃいますけれども、政治家の発言というのは、そうしたリスクも配慮した発言をしていくっていうのは大事なんじゃないですか?」と再度問いかけ。「神谷代表のおっしゃることというのは、言えないことをスカッと言ってくれる。これは非常に大事な資質」とした上で「ただ、そうなると少し過激な発言の連続になりやしないかという懸念を感じた」と率直に語った。












