イタリア1部ボローニャがフランス2部に降格するスタッド・ランスの日本代表MF伊東純也(32)の獲得を検討していると、フランスメディア「FOOTMERCATO」が報じた。

 Sランスは2部降格により多くの選手がチームを離れるとみられている中、2026年まで契約が残る伊東も今夏の退団がささやかれていた。同メディアによると、ボローニャはFWダン・ヌドイェ(24)のナポリ移籍が確実となったため、同じ右サイドの補強に乗り出すことになったとし「6月からSランスと予備的な接触を開始し(伊東獲得に)具体的な動きを見せた初のクラブとなった」という。

 同メディアは伊東について「リーグアン(フランス1部)で安定したプレーと経験は高く評価されている」とし「右サイドでも中央でもプレー可能な伊東はビンチェンツォ・イタリアーノ監督の戦術的要件に完璧に合致する」と報道。その上で同じイタリア1部のジェノアとフィオレンティーナも伊東をリストアップしていると伝えた。

 Sランスには伊東に加えて、日本代表FW中村敬斗、DF関根大輝が所属する。中村も今夏の移籍がささやかれており、伊東とともに今後の動向が気になるところだ。