作家の竹田恒泰氏が13日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。VOD(ビデオ・オン・デマンド)の今後について否定的な見解を示した。

 この日は地上波テレビが逆風の中、「VOD利用者は今後増えるか?」について議論した。

 竹田氏は「テレビ離れが進むということと、VODがどうなるということは別だと思ってまして、私はVODの利用者は増えないと(思う)」と意見を表明。2つ理由があるとして、1つ目は「もうすでに1日24時間の中で寝る時間、歯磨く時間、お風呂に入る時間、で『動画を見る時間』は決まってて、これ以上増えないんですよ。これの奪い合いなんです」と説明した。

 2つ目は「結局、高くつく」ことだとし「最初『ネットフリックス 見放題』って言って、すげえ得した気がしましたよね。それがさもしい根性なんですよ!」と一喝。「確かにこれまでTSUTAYAで一枚一枚お金払ってた。『見放題、すげえ!』ってなったけど、Huluが出てU―NEXTが出てABEMAが出た。アマゾン、ディズニー、Youtube…これ全部課金したらいくらになるか。8000円超えるわけですよ。TSUTAYAに払ってた方が安いじゃないか!」と強い口調で主張した。

 さらにサブスクだと、シリーズ物の映画が「2だけ配信されてない」という事象も起こっているとし「それでどこで配信されるか見る、『あ、ない』ってなる、でどうなるかと言うと、TSUTAYAにネットで申し込んでDVDが送られてくるんですよ。前まではTSUTAYAあったから、ひょいって行けば借りられたのに、今ないから。不便な時代なんだよ! 結局高くつくんだ、これ!」と私見を述べていた。