WWEは13日(日本時間14日)にジョージア州アトランタのステートファームアリーナで、女子選手限定PLE「エボリューション」を開催する。

 第1回大会は2018年10月に行われた。メインはロンダ・ラウジーvsニッキー・ベラのロウ女子王座(現WWE女子王座)戦で、日本選手はカイリ・セインと紫雷イオ(イヨ・スカイ)が出場し、大きな盛り上がりを見せた。実に約6年9か月ぶりの開催となったが、「ABEMA」にて放送された3日(同1日)のロウではラインアップが決まり出した。

 まずは女子世界王者イヨvsリア・リプリーの女子頂上決戦が決定。さらに、ロウのアダム・ピアースGMとスマックダウンのニック・オールディスGMから「バトルロイヤル」戦が行われることが発表された。バトルロイヤル優勝者はPLE「クラッシュ・イン・パリ」(8月31日、フランス・パリ)での最高峰王座挑戦権を獲得。元NXT女子王者のステファニー・バッケルはインタビューで、優勝した際にはイヨvsリアの勝者にパリで挑戦することを宣言した。

 WWE女子タッグ王座は、王者のリブ・モーガンがカイリ戦で右肩脱臼の重傷を負い、長期欠場の見込みとなっている。現在は相棒のラケル・ロドリゲスひとりが、2本のベルトを保持している状態。この日、ニュー・デイ(コフィ・キングストン&エグザビアー・ウッズ)を破り、世界タッグ王者となったフィン・ベイラー&JDマクダナは両GMに、リブに代わって仲間のロクサーヌ・ペレスを王者に認定することを要求した。

 ピアース&オールディスGMは協議の末に、何とこれを了承。ラケル&ロクサーヌを王者と認めた上で、条件として「エボリューション」でロウ、スマックダウン、NXTの3ブランドの代表チームを相手に、フェイタル4WAYマッチの初防衛戦を戦うことを決定した。

 CCO(最高コンテンツ責任者)を務めるトリプルHは自身のX(旧ツイッター)を更新。「エボリューション」のポスター画像とともに「先駆者たちをたたえ、次世代に刺激を与える」と投稿。大会画像にはイヨ、リア、シャーロット・フレアー、ティファニー・ストラットン、ジェイド・カーギルらロウ、スマックダウン、NXTの女子スーパースターに加え、WWE殿堂者のニッキー・ベラとトリッシュ・ストラタスも掲載されており、レジェンド2人も参戦するとみられる。

 また、画像にはカイリの姿もあるだけに、〝明日の女帝〟アスカ、女子US王者の〝美しき狂気〟ジュリアを含めた日本人女子スーパースターそろい踏みの期待も高まりそうだ。