みんなでつくる党の大津綾香党首は2日、参院選(3日公示、20日投開票)に自身の出馬見送りと東京選挙区(改選数6+補欠選1)に会社役員の酒井智浩氏(55)を公認したと発表した。
 
 比例代表からの出馬を予定していた大津氏はXに「参議院選挙への対応について熟慮した結果、私自身は立候補を見送る決断をいたしました。応援してくださった皆様の期待に応えられず、心よりお詫び申し上げます。しかし、東京選挙区からは『酒井ともひろ』を公認候補予定者として擁立しました」と不出馬を表明した。

 そのうえで「公職選挙法上の政党要件である得票率2%の達成は容易ではありません。それでも、『命と尊厳を守る』未来の実現に向け、私たちは決して歩みを止めません。新たな政治理念のもと、堅実かつ地に足のついた活動を展開し、次の衆議院選挙および統一地方選挙を目標に、全力を尽くしてまいります」とポストした。

 酒井氏は動産会社経営で、「現場の声をリアルに発信し、透明な政治で信頼回復」「学校、職場、SNSのいじめ根絶」「中小企業支援と経済成長で人口増加と日本再生」を訴えるという。