【The Ranking~気になるモノを徹底調査】「ミスター女子プロレス」こと還暦を迎えたLLPW―Xの神取忍(60)が2025年上半期に気になった“女子レスラー”トップ3を選出した。
1番手に選出したのは「女子プロレス界の横綱」ことセンダイガールズ里村明衣子(45)だ。神取と同じ柔道出身。男子レスラーにも挑戦し、米WWEのリングでも大奮闘した。「あんまりプロレスは見ていないんだよな」と言いつつも、ウナギ・サヤカとの「ワンマッチ」(2月)に注目するなど、常に気にかけている存在という。
神取は「あーいう選手はなかなかいないよね。基本ができている。あの器用さとか、プロレスラーとしての看板を大事にしているところも。彼女みたいな選手はいないよ」。さらに「彼女は性格が良く、素直なのでまだまだできると期待しているんだけど…」と、今年4月に現役引退した“横綱”の早期復活を待望していた。
2番目に「女子プロレス界の人間国宝」ことマリーゴールドの高橋奈七永(46)を指名した。全女やスターダムで好ファイトを展開し、昨年にスターダムから“分裂”したマリーゴールドを主戦場としていた。
神取は「いろんな苦労を乗り越えてきましたってのが伝わるんだよね」としみじみと語った上で「そのパッションというか、気持ちを持っている数少ない選手じゃないかな。もう20年くらいになるけど、引退は本当にもったいない。日本女子プロレス界にとって大きな損失だよ」とため息交じりに話した。
3番目にマーベラス所属の彩羽匠(いろは・たくみ=32)の名前を挙げた。ミスターは「頑張っているし、うまいんだけど、なぜか評価が上がらないんだよね。なんでだろう? でも注目している。素材はいいし、いい選手なんだ。何かキッカケがあれば、もっと上にいけるはず。期待を込めて」と話していた。














