ドジャースの大谷翔平投手(30)は26日(日本時間27日)に敵地デンバーでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、7回に2試合ぶりの本塁打となる28号を放った。

 敵地クアーズ・フィールドのファンも待っていた一発が飛び出したのは2―1の7回二死無走者だった。4番手の右腕キンリーのカウント2―2からの7球目、真ん中低めの87・4マイル(約141キロ)のスライダーを力を入れずに振り抜いた。角度40度、打球速度107・8マイル(約173・5キロ)で高々上がると右中間のドジャースブルペンに飛び込んだ。ダイレクトキャッチしたイエーツはグラブを突き上げて喜んだ。

 2試合ぶりの一発はナ・リーグトップの28号ソロで飛距離419フィート(約127・7メートル)だった。

 5月に月間自己最多タイの15本塁打を記録。得意の6月を迎えたが21日(同22日)までの20試合で3発だったが、22日(同23日)以降は4戦3発と遅まきながら量産態勢だ。

 先発の左腕ゴンバーと3度対戦。初回先頭は1ストライクからの2球目、内角高めの89・8マイル(約144・5キロ)のフォーシームを打って二ゴロ。0―1の3回一死二塁は四球。1―1の5回二死三塁は2ストライクからの4球目、外角低めの78・8マイル(約126・8キロ)のナックルカーブを引っ掛けて一ゴロだった。