西武ホールディングス(HD)の第20回株主総会が24日、埼玉・所沢のくすのきホールで行われた。

 総会の中では西武ライオンズの外崎修汰内野手(32)、長谷川信哉外野手(23)、児玉亮涼内野手(26)、柘植世那捕手(28)の選手4人と男性職員1人がオンラインカジノ賭博の疑いで先日、埼玉県警に書類送検された件について「なぜ、発表がこの時期になったのか?」の質問が飛んだ。

 これに奥村剛球団社長(57)は「当球団ではオンラインカジノの利用に関し日本野球機構と連携し、今季が始まる前に球団内で自己申告の呼び掛けを行った結果、5名に関し埼玉県警に相談して参りました。球団としてオンラインカジノが賭博に該当することを十分に周知できなかったことを深くお詫び致します。本人らは興味本位で利用してしまったことを深く反省しており、球団が科した処分の制裁金の支払い異議なく受け入れております。球団としては率直な申告に至った本人たちの姿勢も踏まえつつ、今後の当局の判断を注視し、その結果をもとに適切な対応を行っていく」と説明し謝罪していた。

 発表のタイミングについて同社長は「シーズン前の申告からここまで日本野球機構とも連携の上、当局の調査で情報の取り扱いに十分注意しながら、慎重に行っておりました。新たに発生したものではございません。何卒ご理解たまわりますようよろしくお願いします」と説明した。