スペイン1部アトレチコ・マドリードがイングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(28)をリストアップしたと、海外メディア「PASION FUTBOL」が報じた。

 開催中のクラブW杯では1次リーグ敗退と決勝トーナメントに進めなかったAマドリードについて、同メディアは「ディエゴ・シメオネ監督はスペインリーグと欧州大会の両方に最高レベルで戦うためには、攻撃陣にさらなるクオリティーが必要と考えている」とし「スピード、才能、ゴールをもたらすことができる新たなストライカーを探すようにクラブに要請した」と伝えた。

 そんなAマドリードの獲得リストのトップに名を連ねているのが三笘という。同メディアは「この日本人ウインガーはイングランドサッカー界でもっとも危険でスキルに優れたサイドプレーヤーとして知られており、シメオネ監督の構想に適任だ。Aマドリードが必要としているスピード、1対1の能力、守備を崩す才能を備えている」と絶賛した。

 ブライトンは三笘の移籍金を9000万ユーロ(約151億2000万円)に設定していると報じられているが、実際には年齢などから3000万ユーロ(約50億4000万円)程度が適正価格とみられている。

 三笘をめぐってはドイツ1部バイエルン・ミュンヘンが意欲を示すも獲得からは撤退ムードで、イングランド・プレミアリーグのチェルシーやスペイン1部バルセロナが関心を示しており、これから本格化する移籍市場で三笘の動向が注目だ。