麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)に参戦するEX風林火山のドラフト会議指名選手オーディションの最終戦が22日に行われた。永井孝典(38=最高位戦日本プロ麻雀協会)が勝ち抜き、Mリーガーへのチケットを手にした。
3回戦の決勝戦は元Mリーガーの魚谷侑未、すでにBEAST Xの選手入替オーディションで優勝している下石戟、一井慎也、そして永井の4人で戦われた。初戦ラススタートとなった永井が、2戦目、3戦目を連勝して逆転勝利を飾った。
永井は試合後の中継コメントで「やりました。ちょっと自分でもまだ実感がなくて信じられないので、フワフワしています」と率直な感想をもらした。
藤沢晴信EX風林火山前監督がユニホームを持って登場した。永井は風林火山のスパーリングパートナーを決めるIKUSAで優勝しており、チームとも行動をともにする機会が多かったため、藤沢前監督も感極まった様子だ。
「このように華のない人が、そして去年のIKUSA、100分の1を勝って、今年は元Mリーガーの人がひしめく推薦選手を蹴散らして、ここに今立ってユニホームを着ている。これって本当にね、ドリームでしかないなって思って。今日も華がないなと思ってみていたんですけど、だんだん南場あたりからカッコいいなと思って。本当にお見事でした」と称賛した。
ユニホーム姿となった永井は「実はこのオーディションに向けて必死すぎて、自分の中でMリーガーになるというのが考えられてなくて、これからいろいろ準備していきたいと思う」と意気込んだ。
秋開幕予定のMリーグ2025―26シーズン、風林火山は二階堂亜樹(兼監督)、勝又健志、永井が決定。もう1人は30日に行われるドラフト会議で指名する。












