J1浦和は21日(日本時間22日)、インテル(イタリア)とのクラブW杯1次リーグE組第2戦(米国)に1―2で敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。

 初戦を落としている浦和は、序盤の前半11分にMF渡辺凌磨が先制点を決める。1―0のまま時間が過ぎていくが、後半33分にエースFWラウタロ・マルティネスに同点ゴールを許すと、後半アディショナルタイムにMFバレンティン・カルボーニに逆転ゴールを奪われて勝利とはいかなかった。

 浦和のマチェイ・スコルジャ監督は「先制点の後はチャンスをゴールに結びつけることができなかった。それが差になったと思う。やはり少ないチャンスを最大限にものにできなければ、3ポイントは手に入らない。最初のゴールは良かったが、私たちに何かが足りなかったかもしれない」と振り返った。

 今季欧州チャンピオンズリーグ準優勝の強豪に惜敗し、敗退は決まったが、25日(日本時間26日)のモンテレイ(メキシコ)戦を残す。指揮官は「まだ1試合残っている。この試合を消化試合のように扱ってはならない」。勝利で大舞台を締めくくりたいところだ。