プロレスリング・エボリューションを率いる〝暴走社長〟こと諏訪魔(48)が〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)との初対戦に首をかしげた。

 諏訪魔は19日の新木場大会で石川修司と組んで八須拳太郎、前口太尊組と対戦。エボリューションで行っている「諏訪魔チャレンジ」の対戦相手の公募に応募してきた2人とタッグで激突すると、前口の打撃と八須の胸毛に予想以上に手こずらされる。だが体格とパワーを生かして強引に流れを引き寄せると、最後は諏訪魔が前口を万力スリーパーで絞め落とし、13分21秒で勝利した。

 試合後、諏訪魔は「印象? 胸毛しか残らないな。あれはそった方がいいよ。そることをすすめます」と、〝胸毛ニキ〟の愛称で親しまれる八須のアイデンティティーをなくすべきと大胆提言。その上で石川から7月5日の諏訪魔チャレンジで一騎打ちする青木戦に向けて問われると「そもそもどういう意図で組んだんだ?」といぶかしがった。

 これに石川は「今、業界から面倒くさい人が少なくなったじゃないですか。その面倒くさい人同士でぶつければ混ざりあってきれいなものになるんじゃないかと思って」と説明。諏訪魔は「どういうことなんだよ。全然知らないからさあ…」と首を振る。なおその後、諏訪魔は青木が〝悪魔仮面〟ケンドー・カシンを心酔していることを聞かされ「まじかよ…」の言葉と共に露骨に不快そうな表情を浮かべていた。