J1最下位に低迷する横浜Mは、2001年のようにJ1残留&タイトルを勝ち取ることができるか。

 ルヴァンカップの準々決勝(9月3、7日)組み合わせ抽選会が16日に都内で行われ、柏と対戦することが決まった。横浜MOBでクラブのアンバサダーを務める波戸康広氏(49)は抽選会に参加し、横浜Mが前回優勝した01年シーズンについて「置かれている状況は(今季と)似ている。リーグ戦で結果が出ず、残留争いになったが、優勝をきっかけに残留できた」と振り返った。

 その上で「このルヴァンをきっかけにじゃないが、一戦一戦を大事にしながらリーグにつなげていきたいという思いもある」と先を見据えた。

 波戸氏が横浜Mでプレーしていた01年は、最終節まで降格の可能性が残ったが、当時のナビスコカップで優勝したことも追い風となって残留。今季は、その再現を期待されるが、まずはリーグ戦で勝ち点を積み上げ順位を上げていきたいところ。その上でルヴァンカップを勝ち進み、タイトル&残留を勝ち取れば、苦しんだシーズンも〝終わり良ければ…〟となりそうだ。

 そのほか準々決勝は、川崎と浦和、広島と湘南、神戸と横浜FCが対戦する。準決勝は10月8、12日に行われ、決勝は11月1日に国立競技場で開催される。