ディズニーの実写版リメイク映画「リロ&スティッチ」が公開3週目も絶好調を維持。世界累計興行収入はついに1000億円を超え、米国では同時に封切られたトム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」に大差をつけてヒット街道を独走している。

 米芸能ニュースサイト「デッドライン」によると、「リロ&スティッチ」は8日時点で世界興収が7億7260万ドル(約1116億円)に達し、製作費の約8倍にあたる8億ドルも目前に迫っている。

 米国では3連休のメモリアルデー・ウィークエンドだった5月23日に劇場公開された同作は、メモリアルデーの週末に公開された作品としては初週末興収が過去最高を更新する1億8300万ドル(約264億円)を売り上げた。

 この数字は、同じくディズニーの実写版「アラジン」(2019年)や「美女と野獣」(2017年)の初週末興収を上回り、不評だった実写版「白雪姫」の米国初週末興収4220万ドル(約61億円)の4倍以上にあたる。

 一方、パラマウントとスカイダンス製作の「ミッション:インポッシブル」は、8日時点で世界興収が4億5040万ドル(約650億円)となり、すでに製作費4億ドルを超えるヒットとなっている。