9日のNHK連続テレビ小説「あんぱん」第51回は、ヒロインの国民学校教諭・のぶ(今田美桜)が冒頭の前回ダイジェスト映像以外には登場せず〝お休み〟に。幼なじみの嵩(北村匠海)の軍隊生活が描かれ、体罰シーンの嵐に視聴者から悲鳴が上がった。
「歯を食いしばれ!」。太平洋戦争2年目の昭和17(1942)年、陸軍二等兵の嵩は高知から福岡・小倉の連隊へ転属する。待っていたのは先輩兵による体罰。「井伏鱒二の詩集所持」「配膳の量がバラバラ」などとして嵩は4連発を含む計11発のビンタなどを食らった。初年兵全体では23発に達しており、その半数が嵩に向けられたことになった。
X(旧ツイッター)では「朝から暴力の嵐で重いな」「メンタル来そうやな」「辛い」「月曜の朝からこれを観るのはキツい」「暴力だけはどうしても無理 今週は離脱かな」と視聴者の悲鳴が発せられた。
理不尽な先輩兵たちにあって、嵩の担当者にあたる上等兵の八木は殴らない。嵩は一夜で軍人勅諭暗記や大量の靴磨きを命じられるも、非暴力の八木に謎めいたものを感じる…。
妻夫木聡が演じる八木は初登場。ドラマ後放送の「あさイチ」でもそのパーソナリティーが話題になった。
嵩が勅諭を暗記できなかったことに八木は罰を科さず。鈴木奈穂子アナウンサーは「優しそうですけどね、心の奥は」。博多華丸が「本当は優しくないの、妻夫木さんは?」と振ると、鈴木アナは「優しいはずです。絶対に優しいはずです」と力説。博多大吉は「大ファンですよね」とツッコミ。「この間〝私の妻夫木君〟って言ってた時もありましたよね」と続けた。
鈴木アナは苦笑しながら「喜びを押し殺して真剣に見てますから。いやもう~本当に見てますから」とまとめ、朝ドラ受けを終わらせた。












