打撃不振から脱出してきたドジャースのマックス・マンシー内野手(34)がチームへの感謝の思いを口にしている。
 
「コーチ、フロント、チームメートのサポートがあることが何より大切です。彼らは毎日顔を合わせて私たちを支え、前向きな気持ちにさせてくれる。このクラブハウスは本当に素晴らしい。私だけじゃなく誰にでもね。誰かがつらい時期を過ごしている時、みんながそばにいて励ましてくれる。『これから大きな出来事が待ってるよ、心配しないで』と言ってくれるんだ」と米メディア「ドジャースネーション」に明かしている。

 序盤は打率2割に満たない状態が続き、守備のミスも重なるなど苦しい時期が続いた。感覚は悪くなくても結果につながらない。メディアでは「トレード説」「不要論」まで出ていたが「いつか結果が出てくるはず」と信じて練習を重ね、6月に入って5本塁打と本来の姿を取り戻してきた。

「野球だからそういうことは起きる。僕はたまたまシーズン始まりに当たっただけ。最悪のタイミングだった。でもボールは強く打てていた。いい兆候だと思っていたんだ。もし強く打てていなかったら、すべてを変えようと考え始めないといけない」。現在、打率2割2分1厘、9本塁打。ドジャースで35本塁打以上を4度マークし、7年連続2桁本塁打の大砲が、本格的な巻き返しを図る。