プロ野球・巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が3日に89歳で亡くなったことを受け、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が追悼のコメントを発表した。
好角家だった長嶋さんが、最後に大相撲観戦したのは2022年初場所(東京・両国国技館)の14日目だった。長嶋さんは車いすに座って取組を見守り、八角理事長は隣で付き添った。
「突然の訃報に驚くとともに、大変悲しく、言葉がありません。誰もが認める『ミスタープロ野球』『昭和の大スター』であり、私にとっても『憧れの人』であった長嶋さんが亡くなられ、心の灯がひとつ消えた思いです」と長嶋さんとの別れをしのんだ。
「長嶋さんは大相撲も大好きで、何度も国技館にお越しいただきました。私はいつも『監督』と呼ばせていただいていました。役員の親方とともに、国技館の花道で、監督と一緒に土俵を見守ったことを、今でも鮮明に覚えています。この思い出は、私の宝物となっています」と振り返った。
最後に「監督、長い野球人生、本当にお疲れ様でした。また、たくさんの感動をいただき、本当にありがとうございました。天国では、野球とともに、大相撲も見守っていただき、力士らの活躍を楽しんでください。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」とつづった。













