立憲民主党の小川淳也幹事長は3日、国会内で開いた会見で、同党の高松智之衆院議員の公設秘書の男性が男性に因縁をつけられて暴行を加えられた事件に言及した。
この事件は1日午後6時過ぎ、東京都練馬区の西武池袋線の大泉学園駅前で高松氏が街頭演説中に起きた。警視庁に暴行の疑いで逮捕された福田朋史容疑者は、ビラ配りをしていた党職員たちに「うるさい」と詰めより仲裁に入った秘書を頭突きによる暴行を加えたという。
小川氏は「高松衆院議員秘書の男性が頭突きの被害を受けた。逮捕された方は自称・会社役員と聞いており、(被害者の秘書から)被害届が出された。つばさの党でしょうか、政治活動や選挙運動に対する有形無形の妨害行為というのが、多々見られる時代に突入したようにあります。限界はあるんですが、被害が出ないように注意深く用心を重ねなければならないと思っています」と語った。
同党はこの日に開いた常任幹事会で、小川氏から所属する全議員に対し、街頭演説中での政治活動などについて注意を呼び掛けたという。
「警察当局とも時には連携することも含めて、まずは被害が出ないようにすること、とはいうものの(政治)活動を萎縮させてはなならないことのバランスを取っていきたい」と小川氏は述べた。












