大相撲の元幕内琴恵光・尾車親方(33)の引退相撲が31日、東京・両国国技館で開かれた。
「最後の一番」では弟弟子の大関琴桜と相撲を取り、すくい投げで勝利。その後にあいさつに立った河野俊嗣・宮崎県知事からは「角界きってのイケメン力士」と紹介された。断髪式では、横綱豊昇龍(立浪)、兄弟子の秀ノ山親方(元大関琴奨菊)、一門の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)やタレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏ら約270人がはさみを入れ、最後に師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)が大銀杏(おおいちょう)を切り落とした。
尾車親方は断髪後にあいさつし「17年間、ともに戦ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。今日、この土俵から見る景色は一生の宝物です」と感謝の思いを述べた。












