日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で定例理事会を開いた。広報部長の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)が理事会終了後に取材対応。宮城野親方(元横綱白鵬)の処遇問題について言及し「その件に関しては、また理事会を開いて、話し合っていく。今日の理事会で議題に上った? ないです」と説明した。
宮城野部屋を巡っては、元幕内北青鵬が後輩力士に対する暴力行為の責任を取り、昨年2月に現役を引退。師匠だった宮城野親方は「2階級降格」「報酬減額」の懲戒処分を受けた。また、宮城野部屋は無期限閉鎖となり、所属力士らは伊勢ヶ浜部屋へ転籍。宮城野親方も伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)の下で親方として再教育を受けていた。
ただ、伊勢ヶ浜親方は7月6日に65歳の定年で師匠から退くため、宮城野親方の今後の処遇にも注目が集まっていた。佐渡ヶ嶽親方は、伊勢ヶ浜部屋の継承や宮城野部屋の再興についても「今後の理事会で全部、そういう話をしていきます」とした。













