F1スペイン・グランプリ(GP=決勝6月1日)のフリー走行1回目(FP1)が30日に行われ、レッドブルの角田裕毅(25)は9位に付けるも〝不安〟の声が続出している。

 FP1では各チームで狙いや状況が異なるため単純比較はできないものの、角田は9位とまずまずの滑り出しを見せた。

 ただ、同僚のマックス・フェルスタッペンとは0・5秒差以上を付けられており微妙なタイム。さらに、姉妹チームであるレーシングブルズのリアム・ローソンが6位、アイザック・ハジャールが8位と角田を上回る躍進を果たした。つまり、角田はレッドブルグループで〝最下位〟という位置での出だしとなった。

ライバルに抜かれる角田のマシン(ロイター)
ライバルに抜かれる角田のマシン(ロイター)

 そのためファンからは不安を声が続出。SNS上では「角田くん…FP1とは言えちょっと遅いな~心配だな~」「F1スペインGPのFP1、角田くんはP9でハジャがP8。欧州3連戦でここまで2戦とも結果を出せなかっただけに、ここでまた遅れをとるようだと、夏にレッドブルから角田くんが降ろされ、ハジャ昇格の可能性も高まるから頑張って欲しいが」「1回目のフリー走行終了 角田選手は9番手タイムで走行を終えました トップ10圏内ではありますがRBの2台がより上位にいる状況 燃料搭載量やタイヤの種類セッティングなどが異なるので単純比較はできませんが、次の走行でもう少しトップとの差を縮めて欲しい」などと厳しい指摘が相次いでいる。

 角田はここから巻き返しできるのか。