「万博おばあちゃん」こと山田外美代さんが28日、大阪市内で大阪観光局5月度記者会見に出席し、大阪観光局万博PR大使に就任した。

 山田さんは2005年に開催された「愛・地球博」(愛知万博)から「上海万博」(中華人民共和国)、「麗水(ヨス)万博」(韓国)、「ミラノ万博」(イタリア)、「アスタナ万博」(カザフスタン)、「ドバイ万博」(アラブ首長国連邦)に訪問し、万博のPRにも尽力してきた。

 大阪観光局の溝畑宏理事長から大阪観光局万博PR大使の委嘱状を手渡された山田さんは「(大阪・関西万博の)開催にあたって、1年間、大阪にマンションを設けまして、毎日会場を見ながら、そして会場に入れば苦情も届けるように努力をしながら、みなさんとのコミュニケーションを楽しんでいます」と話した。

 4月13日の開幕日から毎日、会場に通い、この日はオランダパビリオンに行ってきたと報告。これで全61パビリオンを制覇した。「今から私の第二ステージで、会場を回ろうと思っています」と意気込んだ。

 パビリオンの行列に並ぶ人たちのために博覧会協会に物申した。「シェイドのようなものを作っていただくか、何かしらしないと、バギーで来られる子どもたちが楽しめないと日々感じています。そういうことに発言権を持ちたい」と胸の内を明かした。