大相撲夏場所10日目(20日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(25=立浪)が幕内宇良(木瀬)を送り出して8勝目(2敗)。勝ち越しを決めた取組後は「嫌なことをやってくる相手なので(動きを)見ながら集中してやろうと思った。落ち着いていて、集中力もあるので悪くないと思う」と納得の表情を見せた。
新横綱で迎えた春場所は金星3個を配給し、昭和以降で最多に並ぶ不名誉記録を残した。今場所も序盤に2日連続で金星を配給したが、5日目から6連勝として横綱の意地を見せている。
優勝争いでは無敗で単独トップの大関大の里(二所ノ関)を2差で追いかけるなか、11日目は2敗で並ぶ幕内伯桜鵬(伊勢ヶ浜)との一番。豊昇龍は「一日一番集中して、やっているのがいい。終わったことは、終わったこと。しっかり明日のことに集中してやっていきたい」と力を込めた。












