復調の兆しだ。大相撲夏場所7日目(17日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(25=立浪)が幕内平戸海(25=境川)を退け、2敗を守った。
中に入られてもろ差しを許しながらも、小手投げで逆転勝ち。取組後の支度部屋では「しっかり集中できて良かった」とうなずいた。序盤に2日連続で金星を配給したが、そこから3連勝。「終わったこと。しっかり次の日のことを考えて、一日一番集中する」と気持ちを引き締めた。
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は豊昇龍について「まだまだでしょう。横綱で優勝しないと」と一層の奮起を求めた。












