横綱昇進へ視界良好だ。大相撲夏場所3日目(13日、東京・両国国技館)、綱取りがかかる大関大の里(24=二所ノ関)が幕内阿炎(31=錣山)を送り出して無傷の3連勝となった。

 右のど輪で土俵際まで追い詰められたが、右を差して逆転勝ちを収めた取組後は「良かった。落ち着いて対応できた」と振り返った。

 阿炎とは過去3勝3敗だが、「そういうのは気にせずに、相手に集中することができている」と納得の表情を浮かべた。

 4日目は、この日に横綱豊昇龍(25=立浪)を破った無敗の幕内王鵬(25=大嶽)との大事な一番。大の里は看板力士の意地を見せることができるか。