西武は9日のロッテ戦(県営大宮)に1―0で逃げ切り勝ち。2連勝とし、貯金を2に戻した。先発した与座海人投手(29)は6回88球を投げ、4安打無失点で今季初勝利を挙げた。
与座は3回二死一、二塁のピンチでは藤原を108キロカーブで中飛、5回一死一、三塁では藤岡をシンカーで二直併殺で切り抜け、雨の大宮でロッテ打線に得点を許さなかった。
打線は5回一死二、三塁からモンテルの三振時の相手暴投を見逃さず三走・源田が本塁生還。相手のバッテリーミスを付いた1点を、甲斐野―ウィンゲンター―平良の継投で逃げ切り、チームとして今季2度目の1―0勝利を決めた。
与座はお立ち台で「雨に負けじと自分のパフォーマンスを出せるよう一人ひとり投げました。捕手の牧野もジェスチャーを交え、リードしてもらいましたし、野手の皆さんもしっかり守ってもらいました」と周囲に感謝。
その上で「こういう天候なので、先に1点をやると難しいゲームになると思った。何とかゼロで帰ってこられてよかった」と守り勝つ野球で挙げた初勝利を喜んでいた。












